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インバウンド客にぜひとも知ってほしい日本の食を支えるご当地外食チェーン
東京・新宿にこの春開業した「東急歌舞伎町タワー」が大盛況です。マスコミでも盛んに取り上げられましたが、10の屋台を集結させた「新宿カブキhall~歌舞伎町横丁」が飲食施設の目玉。全国のご当地グルメを1ヵ所で楽しめるのが売りで、本格的に回復してきたインバウンド客が押し寄せ大変な盛り上がりを見せています。ただ、そのコンセプトも…
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働く人のやりがいこそが自らのやりがい。そうしたトップの考えが人手不足克服の鍵
コロナ禍から着実に復活しつつある日本経済ですが、同時に大きな問題が起こってきました。あらゆる産業分野で顕著になっている人手不足の問題です。…
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お客様が期待するものをきちんと提供する。 “売り”を明確にすることこそ外食復活の鍵
全国各地に多くの観光客が訪れた今年のゴールデンウィーク。観光業は久々の活況に沸きましたが、外食業界も4年ぶりに忙しい時期を過ごしました。…
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人と人の結びつきが生む価値。それを提供できる 外食こそ、地域にとって不可欠な存在になる
今年のゴールデンウィークは全国各地で大変な賑わいを見せ、いよいよ日本がコロナ禍からの本格回復に向けて動き出したことを実感しました。そ…
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日本ならではの特別な外食体験。その価値を磨くことこそインバウンド本格回復の鍵
先日の日本経済新聞に「インバウンド消費が本格回復の兆し」という趣旨の記事が出ていました。新型コロナウィルス禍が終息に向かい、世界的に…
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“楽しさ”を生み出す人こそが透明資産。それを磨くことがコロナ禍を克服する唯一の道
4月から新年度がスタートしました。街の様子を見ていると、日本もいよいよ“アフターコロナ”に向けて動きはじめたという感を強くします。…
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WBC日本代表は全国民に感動と勇気を与え、チームの勝利という透明資産の価値を教えた
日本を熱狂の渦に巻き込んだワールドベースボールクラシック(WBC)での日本代表14年ぶりの優勝。大谷翔平選手をはじめ超一流のメジャー組のみならず、メンバー全員が…
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自助、共助、公助がチームの勝利に不可欠。スタートは「個人の透明資産」を磨くこと
新型コロナウィルス禍の真っ最中だった2020年夏、当時の菅義偉首相が自らの政策理念として「自助、共助、公助が大切だ」と発言し、野党から猛批判を浴びました。…
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賃上げ、価格アップの流れを定着させるには「チームとして勝つ」という考え方が不可欠
バブル経済崩壊以降30年にわたって続いた日本の悪しき流れがいま、大きく変わろうとしています。ひとつはデフレの終焉。エネルギー価格の高騰やさまざまなコスト上昇によ…
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輸出急増で「SAKE」へと進化した日本酒。ストーリーこそ世界が認めるブランドの源泉
全国の約1700の酒蔵が加盟している日本酒造組合連合会の発表によれば、2022年の日本酒の輸出総額は約475億円にのぼり、過去最高を記録したとのことです。…