- ホーム
- 過去の記事一覧
透明資産とは?
-
モスバーガーの透明資産は社会貢献への意識。それを象徴する新しいフラッグシップ店舗
外食業界はこれまで多くの雇用を生み出してきましたが、コロナウィルス禍で休業や閉店を余儀なくされる飲食店が続出した結果、多くの人が仕事を失うことになりました。…
-
丸亀製麺の大ヒット商品「うどん弁当」は 社会貢献への想いという透明資産が生んだ
トリドールホールディングスが展開するうどんチェーン「丸亀製麺」の好調ぶりが続いています。2021年度上半期(4月~9月)の既存店売上高は前年比118…
-
7年前から取り組んだ顧客との信頼関係構築が 「餃子の王将」にとって最大の透明資産になった
ブランドというと何か高級品のようなイメージを持つ人が多いのですが、本当の意味は「顧客からの信頼」です。外食業でいえば、その店を長く利…
-
スターバックス最大の透明資産は「世界観」。それに共感する人々こそロイヤルカスタマー
拙著『「透明資産」実践ビジネス活用術』で、透明資産を経営に生かしている事例として「スターバックスコーヒー」を取り上げました。スターバックスコーヒーは…
-
いまのマクドナルドに感じるのは戦略の一貫性。 それこそが強みであり、最大の透明資産
ファストフード最大手の「マクドナルド」は依然として絶好調です。コロナ禍における数少ない“勝ち組”とされ、その要因はコロナで起こった外食ニーズの変化に対応…
-
時間をかけて「信頼」を得たリンガーハット。 その透明資産が新しい売り方でも生かされた
日本には全国各地にさまざまな「郷土料理」がありますが、郷土料理を主力商品にしてチェーン化をしている外食チェーンは多くありません。その数少ない成功例といえ…
-
「外観」で強みを伝える物語コーポレーション。それによって生まれるブランド力こそ透明資産
コロナウィルス禍にあって比較的影響が少なかったのが焼肉店です。排煙設備があるため換気がいい、テーブルが広く“密”になりにくい、など理由はさまざまに言われ…
-
魚金が開発した新業態のとんかつ店は 透明資産を生かし、その価値を高める取り組み
コロナウィルス禍でもっとも大きな影響を受けた業態といえば居酒屋です。緊急事態宣言の解除によってお客様は戻ってきていますが、第6波の到来も懸念されるなか、コロナ前…
-
コロナ禍でワタミが打ち出した新戦略は同社の透明資産である「DNA」が生んだ
コロナウィルス禍が広がって以降、外食大手の中でもっとも“withコロナ”を意識した取り組みを続けてきた企業といえばワタミ㈱が挙げられるでしょう。&nbs…
-
コロナ禍でも回転ずし2大チェーンは絶好調。 その原動力は、これまでに蓄積した透明資産
さまざまな業種業態がコロナウィルス禍で苦しむなか、比較的影響が小さかったのが回転ずしです。とくに業界の二大巨頭である「スシロー」と「…