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透明資産マーケティング
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コロナ禍でワタミが打ち出した新戦略は同社の透明資産である「DNA」が生んだ
コロナウィルス禍が広がって以降、外食大手の中でもっとも“withコロナ”を意識した取り組みを続けてきた企業といえばワタミ㈱が挙げられるでしょう。&nbs…
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コロナ禍でも回転ずし2大チェーンは絶好調。 その原動力は、これまでに蓄積した透明資産
さまざまな業種業態がコロナウィルス禍で苦しむなか、比較的影響が小さかったのが回転ずしです。とくに業界の二大巨頭である「スシロー」と「…
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ブランドの重みと膨大なノウハウを感じる ロイヤルの「ラッキーロッキーチキン」
外食大手の“withコロナ”を見据えた業態開発が加速しています。前回は鳥貴族の新業態「トリキバーガー」を紹介しましたが、チキンを看板商品にした取り組みが目立つの…
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鳥貴族の新業態「トリキバーガー」に 感じる、この会社ならではの透明資産
コロナ禍の緊急事態宣言が9月30日で解除されました。医療体制の逼迫など、いまだ予断を許さない状況ではありますが、経済の本格的な回復に…
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ゲコノミニケーションの本当の目的は 「幸福感」という普遍的な価値の追求
飲食店の経営においてもっとも大切なのは「顧客本位」という考え方です。お客様こそが主役であり、お客様の楽しさや快適さ、満足感を追求することが成…
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すべてのお客様を大切な存在と考えることが、ゲコノミニケーションにおけるサービスの鍵
ゲコノミニケーションとは、お酒を飲む人(ノミ)と飲まない人(ゲコ)の間にある垣根をなくすこと。すなわち、分断や差別のない社会の実現につながることであると前回お話…
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ノンアルをただ「揃える」のではなく、「人々を幸せにする」という考えが不可欠
ゲコノミニケーションの目的は、お酒を飲む人(ノミ)と飲まない人(ゲコ)が同じ時間を楽しむことです。その場所を提供する飲食店は当然、両…
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「食のユニバーサルデザイン」をめざす。 これがゲコノミニケーションの出発点
お酒を飲めない(飲まない)人すなわち「ゲコ(下戸)」と、飲む人すなわち「ノミ」が一緒に、楽しい時間を過ごせるようにする。この「ゲコノミニケーション」が、これから…
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これからは「ゲコノミ二ケーション」の時代。 飲食店こそが、その担い手になるべき
コロナウィルス禍で飲食店の多くが休業や営業時間短縮を余儀なくされるなか、とりわけ“悪者”にされているのがお酒です。ビールメーカーの営業から社…
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「いわきスポーツクラブ」の応援を通じて ビジネスと人生の目的を確認し続けたい
「スポーツを通じて社会価値を創造し、いわき市を東北一の都市にする」。このビジョン実現のために、いわきスポーツクラブは明確なストラテジーを掲げてい…