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透明資産とは?
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2023年は外食にとって再スタートの年。透明資産の価値こそが、その鍵を握る
新しい年、2023年がスタートしました。いまだ収まらない新型コロナウィルスの感染拡大、ロシアのウクライナ侵攻に端を発した安全面の危機…
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外食をとりまくすべての人々と連携してゲコノミニケーションの実践に取り組もう
先日、大手ビール会社のアサヒビールが日本経済新聞にユニークな全面広告を掲載していました。カラフルな文字で「スマドリ SMART DR…
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店側の想いを形にしたノンアルメニュー。それが売れることは透明資産の価値を高める
新しい“飲みのスタイル”として、これから定着し、拡大するであろう「ゲコノミニケーション」。酒を飲む人、飲まない人がともに楽しめる場=…
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「ゲコノミニケーション」の実践こそこれからの時代の忘年会に求められる
先日、ある新聞に「忘年会、今年も自粛ムードか」という記事が載っていました。某調査機関が20~50代の会社員を対象に調べたところ、職場…
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広がる「ゲコノミニケーション」の輪。あらゆる人々に開かれた場こそ透明資産
前回このコラムでお伝えした朝食マーケットのように、外食業界ではコロナウィルス禍でいくつもの変化が生まれました。アルコールのマーケット…
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コロナ禍を受け注目される朝食マーケット。そこで支持を得る決め手こそ透明資産
コロナウィルス禍がもたらした生活の変化のひとつに、人々の行動が“前倒し”になっていることがあります。朝早く活動をはじめ、夜は早めに帰…
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スターバックスのSDGsへの取り組みは地域貢献という貴重な透明資産を生む
私がこのコラムで、SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)について初めて取り上げたのは2020年の初頭、コロナ…
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これから迎えるwithコロナの時代こそ透明資産の本当の価値が問われる
前回このコラムで取り上げた「餃子の王将」のように、2019年対比、つまり“コロナ前”と比較して好調を維持している外食チェーンこそ、本当に勢いを取り戻していると言…
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高いQSCと、お客様に寄り添う姿勢。さらに輝きを増す「餃子の王将」の透明資産
外食業界ではいま、業績を測る指標として「2019年対比」の数字が盛んに用いられるようになっています。つまりは「コロナウィルス禍以前と比較してどうか」ということ。…
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求められるのは“正しい方法”で実現する価値。その点で注目したい「くら寿司」の取り組み
回転ずしチェーン「かっぱ寿司」を展開するカッパ・クリエイト㈱の前社長が、かつて在籍していたライバル社の営業機密を不正に持ち出した容疑で逮捕された事件は、外食業界…